メモ
■後天性視覚障害。遺伝性。
■姉が完全に視力を失ったのは１０歳の誕生日のその直前。
■教会は他の作品で使うので、触り程度で。
■先輩はメインコンテンツの天城亜狼―――の友達。
■教会は校門を右に曲がった方向に、坂道を上った先にある。歩くには遠い距離。
キャスト
番長。３年３組３番。鬼ヶ島太郎。171cm。
姉。２年３組２６番。ソラ・クラウレヴァル。161cm。
弟。２年３組６番。シド・クラウレヴァル。151cm。
［ブラインド］
１−１｜姉弟（前編）
１−２｜恋の告白
１−３｜先輩
１−４｜真実
１−５｜ブラインド
＞クラスメイト一人称視点。舞台は春の学校。
仲のいい姉弟を異常だと言い、その姉に告白するも玉砕。
帰り道にこっそりとあとをつけてみると、姉が盲目であることを知り涙する。
［ディスコミュニケーション］
２−１｜姉弟（後編）
２−２｜聾唖
２−３｜君の居ない世界
２−４｜ディスコミュニケーション
２−５｜後日談
＞姉一人称。舞台は夏の病院。
弟が交通事故に遭い、頭部を強打して聴力を失う。
お互いにコミュニケーションが取れなくなったことに絶望を感じていると、掌をなぞる弟の指先。
互いの身体に文字を刻むことで対話を再獲得した姉弟は、あらゆる常識を無視して互いの身体に触れ合った。
［オーフェン］
３−１｜記憶
３−２｜回想録
３−３｜夕焼け
３−４｜君の歌
３−５｜スピンオフ
＞弟の一人称。舞台は秋の教会。
教会に預けられた姉弟のいまと昔の話。
［デフ・ミュート］
４−１｜登校風景
４−２｜言葉の力
４−３｜愛の告白
４−４｜下校風景
４−５｜ミスティ・レイン
＞三人称。舞台は冬の教会と学校。
世界中を敵に回した姉弟が、罰を受ける話。
［ブライド・イン・ジ・エアー］
５−１｜共依存
５−２｜空白の鉤括弧
５−３｜空の詩
５−４｜ダイアログ
５−５｜嘘つき
＞三人称。舞台は冬の病院。
弟の聴覚が戻り、万々歳！ そしてすべてが救われた！
僕たちは幸せになった―――！ たとえすべてが嘘だったとしても！
（cs1.html／2006-11-14）
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