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Green December
2002/12/10[Tue] インスタントフェスティバル 今日はお祭りがありました。 5人ほどのグループになって神社を散策しました。 荷物を増やすことを嫌った恋人は食べ物の出店ばかりを選び、 選んだことを後悔した食べ物を人に押し付けていました。 その無邪気な行動はコミカルに捉えるべきだとは思ったのですが、 しかし押し付けられた苺飴の甘さと人込みに気分を害した管理人は、故意にグループから離脱しました。 自転車を漕いで、近所の本屋へ。 4コマ漫画雑誌とライトノベルを手にレジへ向かいました。 お祭りの影響か出店のように混雑していたので、最寄りの棚を覗いて時間を潰すことにしました。 そこはPCの情報誌が並ぶところで、気付けば中の1冊を抱いてレジに並んでいました。 「合流しないの?」というメールを無視して家に帰り、祭りが終わる頃になってこの文章を打鍵しています。 それから10種類ほどのタグを習得して、それだけで満足してこのウェブサイトを開きました。 方向性も目標も定めていない不安定なサイト、 情緒不安定で愛想の欠片もない管理人ですが、いずれ終わる日までよろしくお願いします。 2002/12/12[Thu] コミカルロジカルリリックス 購入した4コマ漫画雑誌『まんがくらぶ』を読み終わりました。 子供の頃から子供の漫画を読まず、大人の漫画は拒絶するように読まないで ファミリー誌ばかりを読んでこの歳まで育ってしまいました。 論理的な恋愛や説教じみた漫画に興味はありません。 読みやすいことが最善佳良で、フィクションの中でくらいコミカルを描いて欲しい。 それでもグロテスクな表現を含む小説ばかりを読んでいる管理人は、 たぶん、漫画を崇拝していて小説を馬鹿にしているのだと思います。 2002/12/14[Sat] ライト・ライトノベル 娯楽小説が好きです。 文学作品は「好き」と言えるほど読んでいません。 いままでに読んだ小説は僅かに100冊前後で、 ヤングアダルト小説ことライトノベルばかりを選んで購入しています。 それはもちろん「漫画ばかり読みやがって」など二重の突っ込みを入れたい言葉を浴びせかけられますが、 でもだって、中高生に向けられた作品を読む高校生の、なにをそれほど馬鹿にするのでしょう。 いまの世代には何度だって語られてきた意見。 小説という文字の羅列を、どうしてそれほど崇高だと捉えるのでしょう。 10冊の小説も読んでいない人が、いきなり文学作品を一気読みできるとは思いません。 小説は学を得る為の参考書ではなく、娯楽の為の言葉遊びを主とした作品の方が遙かに多いと思うのですが、 それでもやっぱり100冊のライトノベルしか読んでいない若者がなにを言ったところで所詮は戯言ですよね。 2002-12-17[Tue] 恋愛ディストーション 荷物を増やすことを嫌った恋人との相性は最高値で、 恋人の選択はいつだって正しい、それはとてもセンスのいい人なのです。 とりわけそのセンスは恋愛とはなんの関係もないのですが、 ふたりは同じAB型で、他の誰とも繋がらない不器用な恋仲を築くこと1年間。 殆どの人と距離を取るふたりの例外。 衝突する前に距離を取り、距離を取ったことを責めもしないライトでライトな恋愛式。 高校生に文学作品を期待しないで欲しいという話です。 2002-12-21[Sat] テレフォン・ダイアログ(1) 『あ、ちょっと買い物行ってくるよ』 「なに買ってくるの?」 『なんか親がハイチュウ買ってこいって』 「珍しい買い物だね」 『ハイチュウじゃなくてチューハイだったよ!』 「あはははは!」 2002-12-24[Tue] クロス・クリスマス 門限の関係でクリスマスなんて絶対に一緒に居られないので、 終業式である今日というクリスマスイヴにふたりデニーズに行くことにしました。 ジーパンでチキンを食べて、パフェをソフトドリンクで飲み下す子供の食事会。 プレゼント交換をして帰路に着くという、殆どいつも通りの日常でした。 気負う必要のない失敗なんて有り得ないこの関係は、 いずれ別れても忘れることのない、とても綺麗な恋愛だったと言い張れることでしょう。 2002-12-28[Sat] アリス 6歳のとき、腕の中で飼い猫が息絶えました。 失血死した彼女は外傷で、離した腕は血にまみれました。 匂いを嗅いでみればもちろん臭くて、すぐにシャワーを浴びたことをよく憶えています。 追い焚きし過ぎて熱くなったバスタブの中で初めて泣いたのですが、 それでも生き返って欲しいといったことは全く願わずに、ただ成仏して欲しいとばかり願っていました。 それはもちろん、飼い猫のことを思ってなどではなく。 祟られるのを怖れていたばかりという話です。 (diary0-1.html/2002-12-31) /シルバージャニュアリーへ |